瀬戸内海に浮かぶ宮島のシンボル。
平安時代に現在の姿へ修造された
朱塗りの社殿は、
潮の干満によって景色が一変。
満潮時は、まるで社殿が海上に
浮かんでいるように見え、
干潮時には、迫力満点の大鳥居を、
その足元まで近づいて見学できる。

宮島みやげと言えば、もみじ饅頭。
広島県の県花・県木であるもみじを
かたどったカステラ生地のお饅頭で、
あんこやカスタードなど、
色々な味のバリエーションも魅力。
手焼き体験は、作り方はもちろん、
歴史やこだわりも知ることができる。
旅の思い出作りに、ぜひ参加して。
ACCESS
- 嚴島神社
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- 住所
- 廿日市市宮島町1-1
- 電話番号
- 0829-44-2020
- 営業時間
- 6:30~18:00(季節により変更あり)
- 休み
- 無休(高潮の際は参拝中止)
- 料金
- 昇殿料大人300円、高校生200円、
中・小学生100円(宝物館拝観は別途)
- 手焼きもみじ饅頭体験
-
- 実施店舗
- やまだ屋 宮島本店(廿日市市宮島町835-1)
- 電話番号
- 0829-44-0037(9:00~17:30)
- 料金
- 756円(お土産付き)
申し込みは前日まで随時受付。当日受付は店頭で要問い合わせ
- アクセス
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JR山陽本線 岩国行き
広島駅~宮島口駅(約30分410円)
乗り換え
JR西日本宮島フェリー
宮島口桟橋~宮島フェリーターミナル(約10分180円)
現在、広く使われている「けん玉」は、
大正時代、廿日市市生まれ。
周辺の山地で伐採された木材が集まり、
古くから木工が盛んに行われた土地で、
全国的なブームの火付け役となった。
市内の「木材利用センター」では、
けん玉の製造工程の見学をはじめ、
様々な木工体験を楽しむことができる。
熟練の職人が一本一本手作りで製造。
館内で販売も行っている。
世界各国の強者が腕を競う「けん玉ワールドカップ」が毎年7月に開催されている。
ノコギリや金槌など、様々な木工用品が揃う実習館では木工体験が行われている。端材を使った子ども向けの木工教室やけん玉ペイントなど、テーマは様々。日程や内容などの問い合わせは、木材利用センターへ(0829-32-2393)。
ACCESS
- 廿日市市木材利用センター
-
- 住所
- 廿日市市木材港北5-95
- 電話番号
- 0829-32-2393
- 営業時間
- 9:30~16:30
- 休み
- 月曜、祝日、お盆、年末年始
- アクセス
- 廿日市さくらバス東循環(佐方ルート)
廿日市市~ゆめタウン廿日市(約8分150円バス停から徒歩約14分)